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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-06-05 第87回国会 参議院 運輸委員会 第9号

それからさらに、それまで羽田で扱っておりませんでした下総基地IFR機羽田で直接進入管制をするということをしょい込むことといたしました。そこでいろいろと議論がございましたけれども、結論を申し上げますと、五月二十日から当分の間、羽田成田を足して四百六十という枠の中でどう扱うかという処理をいたしましたので、この時点では余裕枠というのは全然出ませんでした。

松本操

1979-06-05 第87回国会 参議院 運輸委員会 第9号

しかし、先ほど申し上げましたように、羽田空域が従来に比べてやや幅が狭まって長手の方向に変えざるを得なかったということ、下総IFR機についても羽田でもってやらなければならないというふうなことを考えますと、五十四年度の工事が全部終わりまして、来年の春以降になったといたしましても、四百六十に戻っていくということは困難ではないかというふうに私どもは考えております。

松本操

1977-03-01 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

松本(操)政府委員 現在の羽田空港の管制能力、年間十七万五千回あるいは一日四百六十機、これはIFR機につきましてですが、Vを入れますと大体四百八十近くなりますが、この能力というものにつきましては、成田を分離いたしましても変わるべき要素がございません。したがいまして、私どもといたしましては、羽田管制能力というものは現状のままで維持をしていきたい、こういうふうに考えでおります。

松本操

1975-03-18 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

空中給油を行う空域と申しますものは、そういうふうな制限空域的なものでは全くございませんので、その都度ある一定の空域をブロックをいたしまして、他のIFR機との間に管制上の保護措置をとる、これだけのことでございまして、終わればまたただのもとの広々とした空域に戻ってしまう、こういうことでございます。

松本操

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